本のあらすじ
ママがオヤスミと言い残し扉を閉めると・・・
クローゼットの中からなにやら不気味な音が聞こえてきます。
It’s Not a Bed, It’s a Time Machine
これはベッドじゃないよ!タイムマシンなんだ!
少年はぬいぐるみのうさぎに連れられて恐竜の時代にタイムスリップします。
少年はティラノサウルスの友達を作り、彼と大きな骨でフェッチ(遠くに投げて拾ってこさせる遊び)をしたり、星座を見つけたりして遊びました。
そろそろ家に帰ろうとした男の子を引き留めようと靴下をかじるダイナソー
昨晩みた夢のストーリーを母に必死に語ろうとする、少年の髪は片方だけダイナソーに舐められたかのように寝癖がつき、片方の靴下だけダイナソーがかじったかのように穴が空いているのでした。
レビュー
ベッドがタイムマシンとなって、恐竜時代にタイムスリップするというイマジネーションをかき立てるストーリーとカラフルなイラストがうまく組み合わさって子どもの想像力を刺激します。
もうすぐ3歳になる息子も就寝時に電気を全部消すのを嫌がるようになってきました。まだタイムマシーンは理解できないと思いますが、絵本を読んだ後に「ベッドで恐竜を見にいく」という想像の話をしたりしたら、彼の恐怖心も取り去ることが出来るでしょうか?
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