これで失敗なし！レベルに合った『英語絵本と朗読CDセット』を選ぶ

英語絵本の読み聞かせと関連して「ネイティブの発音を聞かせること」は、英語を聞き取る力、発音を身につけるには、英語を毎日耳にすることが一番効果的です。逆に毎日英語に触れることの積み重ねによって自然と養われていきます。

では、実際に始めようと思うと、「何から手をつけたらいいのか」「どの商品がいいのか」迷いませんか？アマゾンや楽天でも簡単に購入が可能ですが、膨大にある絵本の中から子ども（とパパママ）の英語のレベルに合った本を選ぶのはかなり大変です。

ー　私の体験談　ー
アマゾンで「日本の昔ばなし朗読CD」や「童謡の本」を何冊かまとめて買った事がありますが、全て無駄になった経験があります。レビューをみて慎重に購入したのですが、絵本がない朗読CDは全く息子の興味をそそる事はなく、さらに昔ばなしで使われている言葉は私でも理解が難しいレベルでした。インスタで好評だと宣伝された童謡の本はCDが付属でなかった為、毎曲YouTubeで調べる必要があり面倒なので毎日続けられませんでした。自分が継続することが出来る状況やレベルに合った教材を探すのは想像以上に難しかったのです。

今回は『失敗しない！CD朗読付きの英語絵本をレベルに合わせて選べるサイト』をご紹介します。

この２社は英語絵本の読み聞かせをするパパママをサポートするサービスを提供しています。

BEL（Baby English Labo）：対象年齢０〜3歳まで

Baby English Laboは「はじめての英語絵本読み聞かせをサポート」してくれるサービスです。

サービスの内容

毎月一度、6か月に分けて教材が配送されます。※初回には収納BOX、記録ノート、CDケースがついてきます

1. 英語のボードブック
2. 絵本の朗読CD(日英)
3. 英語絵本のガイドブック

Baby English Laboとは？

55年の歴史を持つ子ども英語教室LaboPartyを運営する（株）ラボ教育センターが実証済の教材やプログラムを家庭でも実践できるように開発された言語のプロフェッショナルによる親子のコミュニケーションサポートプログラム。

ラボ言語教育総合研究所では教育社会学、発達心理学、英語教育学、言語学、演劇教育など各界の専門家が、グローバル化時代に必要とされるコミュニケーション力やそのための学びのあり方などを調査、分析した論文を公開するなど、子どもの言語教育に重点をおいています。

WORLDLIBRARY　ENGLISHシリーズ：対象年齢１〜7歳まで

WORLDLIBRARYは英語絵本＋朗読CDが「お値打ちに単品購入できる」サービスです。
（全６タイトル）

サービスの内容

世界中で愛されている評価の高い作品やコールデコット賞受賞作品などの厳選された絵本とAudio CDのセットをWORLDLIBRARY ENGLISHシリーズとしてお手軽なお値段で単品販売しています。

サービス/商品の特徴

１）海外で名作と位置付けられた商品ラインナップ
海外で発売されている絵本+Audio CDセットの日本販売元として権利取得し、書籍流通向けに商品化。世界中で評価の高い作品やアメリカで毎年最も優れた絵本に贈られるコールデコット賞の受賞作品などを揃えています。

２）絵本とAudio CDに、日本語のリーフレットを入れてパッケージ
CDには英米の著名な絵本に独自に作曲したメロディーをつけ、歌やチャンツで英語の絵本を楽しめるよう制作されています。

３）購入前に内容を確認できる
QRコードからの視聴やYouTubeチャンネルから動画で商品の内容を確認してから購入できます。

Audio CDの特徴

• Reading　ー　ネイティブスピーカーによる絵本のリーディング音源
• Chanting　ー　ネイティブスピーカーが英語を話すリズム（チャント）ごとに区切った絵本のリーディング音源
• Singing　ー　絵本をインスピレーションにストーリーソングを制作し、そのメロディに合わせ絵本を歌詞にネイティブスピーカーが歌う音源

WORLDLIBRARYとは？

株式会社ワールドライブラリーは世界（３３カ国以上100タイトル）の名作絵本や仕掛け絵本を日本語に翻訳しオリジナル制作している出版社です。絵本の法人向けレンタルサービス、絵本の販売、定期絵本購入サービス等を中心に事業展開しています。

1歳から7歳までの子どもの年齢に合わせた日本語翻訳絵本を毎月1回配送してくれる個人向け定期購読サービス(月額1,300円税・送料込)もあります。
※今回は『英語の絵本』を対象にしているので紹介しませんが、こちらの日本語版海外の絵本を定期購読されたい方は是非ウェブサイトをチェックしてみてください。